2013年12月23日月曜日

賛同者のメッセージを紹介します③



 権力とは究極の主権者である神に由来します。国民に対して国家が秘密をつくることは、日本国憲法に背馳する不法行為にとどまらず、国家が国家以上のものになること意味し、最も大きな罪のひとつです。このような信仰の認識を持たないクリスチャンはやがて「風の吹き去るもみ殻のごとし」となるでしょう。
 私たちはこの悪法を葬る日まで、間違った権力に対して不服従を貫かねばなりません。
(福岡県 K・K)



 金をばら撒かれて、富に気をとられ、人が人であることの意味を見失った時代に、果たしてキリスト教はどう立ち向かうのだろうか。信仰の根底が問われているのではないでしょうか。
(T・I)



 特定秘密保護法には、その昔の第2時世界大戦前の旧日本帝国時代の暗い歴史と結ぶ懸念が多分にあると思われるのと、これができると周辺諸国と欧米、世界の中で、多分に孤立化するとまずいので反対します。
(和歌山県 T・N)