いよいよブックレット『なぜ「秘密法」に反対か 開かれた平和な国のために祈りつつ』がいよいよ刊行されます!
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http://www.amazon.co.jp/dp/4400407314
定価 1,365円
内容紹介
この本には、「牧師の会」の呼びかけ人と賛同者など、カトリックからプロテスタントまで様々な教派にまたがる31人のキリスト教の牧師たちが、なぜこの法に反対するのか、キリスト者として、また教会として何をすべきかを、熱く訴えています。
いま必読の書としてお薦めします。
寄稿者
弓矢健児/濱野道雄/川上直哉/山口陽一/加藤光行/金井由嗣/キスト岡崎さゆ里/佐々木真輝/城倉啓/安田直人/間島直之/荒井克浩/石黒イサク/遠藤潔/木村公一/内藤新吾/木暮達也/古 莊八/平良愛香/芳賀繁浩/袴田康裕/廣田具之/渡辺信夫/安海和宣/朝岡勝ほか
2013年12月6日、「特定秘密保護法」が成立しました。この法は、国家安全保障会議創設、集団的自衛権容認、そして平和憲法の改悪へと向かう一連の動きの中で国民の知る権利を侵す、たいへん危険な法律です。この法に反対し、廃止を求めるべく、「特定秘密保護法に反対する牧師の会」が立ち上げられました。賛同署名者は現在500名以上に上り、40以上の教団や教派にまたがっています。