2013年12月10日火曜日

賛同・応援のこえ

賛同者が380名を越えました。多くの方々のご賛同に心から感謝申し上げます。


賛同や応援のメッセージが寄せられています。


「特定秘密保護法に反対する牧師の会」の皆さんの行動に力づけられています。それぞれの場から声を上げていきましょう。
                          上智大学グリーフケア研究所所長 島薗進


60年安保の時は毎日のように国会周辺に出かけたのですが、今は年老いて、デモが無理になりました。残念ですがあとを継いで下さる方がおられます。感謝です。
                      日本キリスト教会東京告白教会前牧師 渡辺信夫


特定秘密保護法の成立は大変残念です。戦時中、東条英機内閣の大臣を勤めた、岸信介氏の孫の安倍総理大臣、右傾化を心配していましたが、とうとう本性を現した感があります。許せないのは、アリバイ作りのために福島で公聴会を開き、国会で有識者から意見を聞いたこと。石破幹事長が「反対デモはテロ行為」と決め付けたことです。多分今の大臣、国会議員は、戦前、戦中の「治安維持法」、特別高等警察(特高)等の恐ろしさを知らないのではないでしょうか。 特定秘密保護法は決まってしまいました。これからの私たちのすることは、施行に当たって事実上骨抜きにし、廃止に持ち込む運動を続けることですね。長期戦になります。忍耐強く運動を続けましょう。「喉元通れば熱さ忘れる。」ことにならぬよう頑張りましょう。
     元聖学院大学事務局長、元社会福祉法人乳児院「豊島神愛館」施設長 木俣努


内容、可決方法共に、戦後最悪です。民主主義を完全に否定するもので、神も人も畏れぬ傲慢です。廃案を祈り、そのために信仰に従って戦いましょう。
                                 神戸改革派神学校校長 市川康則


賛同します。
 日本キリスト教協議会副議長、日本バプテスト連盟大井バプテスト教会主任牧師 加藤誠