日本の民主主義を否定する特定秘密保護法に日本は断固反対です。この法律に反対する牧師の会が立ち上がったことは、本当に感謝です。反対の声を上げ続け、廃案に持ち込むことが、戦前苦難を味わった日本のキリスト教会の役割かと思います。
(K・H)
わたしはプロテスタント・キリスト教会の役員です。特定秘密保護法は信教の自由を奪うおそれがあり、これに反対です。
(J・M)
特定秘密保護法は、憲法の理念を逸脱したもので、その内容自体が憲法違反です。そして、「主こそ唯一の神」という信仰告白を脅かす恐れがあります。この試練を主が用いて、この国を本当の民主主義国家に成長させて下さるよう期待します。
(K・N)